2012.2.
ミラーは私に頭痛を与える理由20 21:07
日本百貨店協会が20日発表した1月の大阪の百貨店売上高(速報値)は前年との比較可能な既存店ベースで前年比0・5%増と4カ月連続でプラスになった。昨年5月開業のJR大阪三越伊勢丹を含めると5・0%増となる。一方、全国(速報値)は5526億円となり、既存店ベースで前年同月比1・1%減と2カ月ぶりのマイナスになった。
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初売りでは、首都圏を中心に冬物衣料などが売り上げを伸ばしたが、好調さを維持できなかった。売り上げ全体の3割近くを占める婦人服が0・8%減だったほか、家具や家電などの家庭用品も2・4%減と前年同月の実績を割り込んだ。
大阪でも1月の前半は福袋や初売り、セールなどが好調で、百貨店集積の効果が発揮された。ただ後半は、春節(旧正月)に伴う中国や香港などからの訪日外国人の客足は良かったが、厳しい寒波もあり全般的には苦戦を強いられた。
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このほか、京都は1・1%減、神戸は1・0%減、広島は0・4%減でいずれも2カ月ぶりのマイナス。名古屋は1・7%減で3カ月連続で前年実績を割りこんだ。
一方、日本フランチャイズチェーン協会が同日発表した主要コンビニエンスストア10社の売上高(速報値、既存店ベース)は前年同月比1・7%増と4カ月連続のプラスとなった。
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