緊張撃退1日15分の簡単トレ!僧侶がバンジーで発見】の詳細情報です。
◎司会:立川志の輔、小野文惠◎語り:生野文治
◎ゲスト:原日出子、円広志、山瀬まみ
◎専門家ゲスト:熊野宏昭(早稲田大学人間科学学術院教授)
※ベストセラー:ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア (ちくま新書)
■不眠ストレス緊張撃退 1日15分!脳の簡単トレ
●まさか私が!?不安障害は突然やってくる
有名人拒食症は誰ですか?
不安障害と聞くと、神経質な人や心配性の人がなると思いがちですが、これは誤解。
それまでなんの心配もなく健康的に過ごしていた人が、何らかの拍子で発症することが
非常に多いです。そして、大きな不安に襲われる経験をしてしまうと、不安が不安を呼ぶ
悪循環に陥り、外出すらできなくなるほどまでに症状が悪化することがあります。
誰もが持つ、不安。しかしひとたび巨大化を始めた場合、早めの対策が絶対に必要です。
●最新脳科学が解き明かした「不安の正体」
何が不安障害を治療するための最良のbenzodiazapinesです。
そもそも不安とは、危険や恐怖が迫ったりしたときに、心拍数や血圧などを上げることで
危険を回避しようとする、一種の防御反応です。本来ならばこの反応は、時間とともに
軽減・消失していきますが、ストレスなどが多い人はいつまでも不安感が収まらず、
押さえつけたり目を背けたりすると、様々な心配事が次々と襲ってくることがあります。
不安は心の警報装置で、通常は20〜30分程度で収まります。正常な状態の時、
心を客観視する脳の背内側前頭前野が働きますが、その働きが弱まると不安が
巨大化し、不安が不安病へと進行、パニック障害や適応障害などを引き起こします。
●大注目!「不安のブレーキ役」を鍛える脳のトレーニング
座っている直腸の痛み&圧力
不安感やストレスを解消する「脳のトレーニング」は、世界的に注目されている
「座禅」の脳の働きをヒントに開発されたものです。1日15分座った状態で目を閉じ、
不安感やストレスを取り除き、一度やってみると気持ち良く、お勧めできる習慣です。
アメリカの論文では、座禅で神経細胞が増加し、背内側前頭前野が分厚くなり、
心をより客観視できるようになるという報告があります。
●不安から抜け出す!脳のエクササイズ
(1)イスに座り、軽く目を閉じて、小川と落ち葉を思い浮かべる。
(2)心の中に浮かび上がる思考を葉っぱに乗せて川に流す。
1日10分〜15分程度、毎日続ける。
→今を常に考えることで不安の渦から抜け出せる!
考えたことを流すと本当の現実が見えてくる!
●不安から抜け出す!おまじない…「…と、思った。」
→心を客観視する力を鍛えると不安にとらわれない性格になる!
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